セットアップ アドレス
今日はアドレスについて説明します。
ゴルフでは、ボールをどの方向に打っても良いわけではありません。
決められた箇所に打つには、正しいアドレスが大切です。アドレスで全てが決まると言っても過言ではありません。良いスイングをするためには良いアドレスが必要です。
基本のアドレスでは、体重を左右均等にします。さらにつま先、かかとのどちらにも偏らないようにします。
また、前傾姿勢ではクラブのシャフトに対しておおよそ90度の角度で構えます。
クラブフェースは目標線に直角に向け、目標線と平行に両足かかと、両膝、腰、肩をそろえて、スクエアなスタンスを取ります。
ボールの位置は、左胸の前を基本として構えます。左胸、左股関節、グリップ、ボールが一直線になるように構えます。
ボールのライ(状況)や打ちたい球筋などにより変わってきます。
最後にアドレスで重要なポイントは、
ボールを一番当てやすい場所で構えること
使用するクラブが、一番機能を発揮するためのスタート地点であること
その状況で一番ミスが出にくい構えであることです。
是非、試してみてください。
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福岡県北九州市八幡西区浅川日の峯2-28-1ベスパ大栄内
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今日はスイングの名称についてお話します
ゴルフをしていると『テークバックでこうする』とか『インパクトはこう』などの名称が出てきます。
ベテランゴルファーの方は、知ってるよって方たくさんおられると思いますが、ゴルフ始める方の為にご説明しておきます
①アドレス セットアップ
ボールを打つためにクラブを持って構える姿勢がアドレスです。バランスよく力まず構えましょう。
②テークバック
アドレスからクラブを動かす初期動作をテークバックといいます。時計の文字盤で説明するとおおよそ8時の位置までクラブを動かす動きです。
③バックスイング
テークバックからさらに振り上げていく動作がバックスイングです。
④トップオブスイング(トップ)
クラブを振り上げる動作と振り下ろす動作の切り返しの一瞬の間をトップオブスイングといいます。一般的な会話などではトップと言ったりします。
⑤ダウンスイング
ダウンスイングはトップオブスイングからクラブを引き下ろす動きの事をダウンスイングといいます。
⑥インパクト
インパクトはクラブヘッドとボールが当たる瞬間のことを言います。
⑦フォロースルー
インパクトの後にクラブが振り抜かれる動きがフォロースルーです。
⑧フィニッシュ
スイングの一連の動作の終点がフィニッシュです。
この8種類の名称は、ゴルフでの会話でよく出てきます。
覚えておくと便利です。
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