いつもありがとうございます。グリーンアリーナ久留米専属カメラマンの戸山です。

前回は逆しなりを撮ってみましたが、今回は順しなりを撮ってみました

▲このインストラクターは特殊な訓練を受けています（カメラの）

というわけで、前回のローリングシャッター現象について説明します。

デジタルビデオカメラのセンサーは、スキャナのように上から下など、一方通行で少しずつ映像を取り込んでいく

ローリングシャッター方式と呼ばれる撮影を行うことが多いです。

私の持っているカメラは上から下にスキャンするタイプなのですが、これで

シャッタースピードを上げて（1/3000~6000）動画を撮ると、逆しなりを撮ることができます。というかなっちゃいます。

なおグリーンアリーナ久留米のスクールでスイング解析に使っているビデオカメラは、歪みの起きないグローバルシャッター方式のカメラを使っており、この現象は起きませんのでご安心ください

解説：上のように左から右に動いている棒をローリングシャッター方式のカメラで一気に撮ると、下の画像になります。本当はもっと細かくスキャンするので、棒が逆向きにしなっているように見えます。

では今回の順しなりはどうやって撮ったのか？続きはまた次回！

いつもありがとうございます。戸山です

ついに本日、新型TOUR B【X】と【XS】の発売となりました！

前作からさらに進化した「乗り感」をぜひ味わってください！

グリーンアリーナ久留米では発売を記念して、3/13までボールキャンペーンを行っております。

ぜひこの機会にお買い求めください

ちなみに私は【X】派です。曲がりにくい！気がする！

2,420円(税込)で２回ご受講いただける

おためしレッスンのお申し込みもお待ちしております

お申し込みは下のバナーをクリック（タップ）して
必要事項を入力いただくだけ

メールが届きお気軽カンタンおためし受講

いつもありがとうございます。グリーンアリーナ久留米専属カメラマンの戸山です

今回はこんな画像見たことある！という人もいるかもしれない、「逆しなり」という現象を撮ってみました。

モデルは坂野インストラクターです

▲インパクト直前でグリップに急ブレーキをかけることにより、

シャフトを逆方向にしならせクラブヘッドを加速させる技術、らしいです

坂野インストラクターレベルになると、木製バットですら逆しなりを起こさせることができます

※このインストラクターは特殊な訓練を受けています

勘のいい方はお気づきかと思います。

嘘です。すみません。

この逆しなりに見える現象、実はローリングシャッター現象といいます

カメラのセンサーの特性でこんな風に写ってしまうのです。

ではなぜこのようになるのか？

詳細は次回更新で！

春のゴルフシーズンに向けて

2,420円(税込)で２回ご受講いただける

おためしレッスンのお申し込みお待ちしております

お申し込みは下のバナーをクリック（タップ）して
必要事項を入力いただくだけ

メールが届きお気軽カンタンおためし受講

スタッフ一同ご来場をお待ちしています