スコアを出すための考え方②
スタッフブログ, 藤井のワンポイントレッスン 2020年2月14日
こんにちは!
今回も引き続きスコアを出すための考え方についてお話ししていきますね
↓ ↓ ↓ ↓ (少し茶番が入ります)
(藤井)では前回登場のAさんに出てきてもらいましょう!
(A) こんにちは。この前は散々でしたよ……でも今回はアライメント(目標に対しての体の向き)は練習してきたんで自信ありますよ
(藤井)それはよかった! 今からラウンドだそうですが、ベストスコア目指して頑張っていきましょう
(A) もちろんです
ラウンド中 ↓ ↓
(A)やはり向きの練習をしてみてよかった……4ホール回ってパー・ボギー・パー・ボギーとこのままでいけばベストスコア更新が見えてくるかもしれない…………。
ん、次はショートホールか……ピンまで165ヤード、俺のアイアンの距離が6番で170だから6番で軽く打てばいいか
(A)よし、軽く、軽く、力を入れずに……ビュン、ドカッ、あっ! ……ダフッた やめて……
手前には池が…………
ボチャン
(藤井)結局そのホールで+4という大たたきをし、ベスト更新の夢はついえたのであった……。
はい(笑)茶番をいれさせてもらいましたが、
皆さんはAさんの何が悪かったのかがわかりますか?
練習内容?? 考え方?? いいえ……
実は……Aさんの練習内容も考え方も悪いわけではありません
問題は、ショットに対する準備段階にありました
前回、Aさんはアライメントを中心として練習をしてきたのですが
縦距離をコントロールするという練習はやっていませんでした
にもかかわらずいきなり軽く打とうと思っても練習をしていないのですから失敗して当たり前です
今回の場合はむしろ、6番でフルスイングをして5ヤードオーバーさせるつもりで打つのが正解だったのです。
(Aさんは縦距離のコントロールをしようとしなければ真に当たりまっすぐ飛ぶのですから……)
ではここであなたに質問です!
ここまでお読みになられたあなたはドライバー、アイアンで
5ヤード~10ヤード距離を落として打つ練習をしたことありますか?
おそらくNOの方が大多数だと思います
コースで軽く打って失敗をした経験がおありの皆さま。
ぜひ練習場で軽く打ち5~10ヤード距離を落とす練習をしてみてはいかがでしょうか?
GA久留米では1Fの通常打席、2Fのレッスン打席を問わず全ての打席に
『飛ばしヤード』が設置されており数字でこの距離感を練習することができます
↓ ↓ ↓ コレです
皆さまどうぞ上手くなるために練習に来てくださいね
ではまたお会いしましょう
スコアを出す練習法をもっと詳しく知りたいそこのあなた
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