2020年8月 スタッフブログの記事一覧
いつもありがとうございます。ミッドサイズグリップを流行らせたい戸山です
最近ウェッジにちょっと太めのグリップを装着してみたところ、すごく方向性が良くなってびっくりしています。
というわけで、ツアーベルベットラバーアラインとツアーラップマイクロスエードの2種類をラインナップに追加しました。
▲ツアーベルベットラバーアライン(ミッドサイズ)
言わずと知れたベルベットラバーのアラインモデル。裏側のバックラインが目立つようになっています。
ベルベットラバーのミッドサイズはこれしかないのですが、普通のラバーグリップな感じをキープできます。
▲ツアーラップマイクロスエード(ミッドサイズ)。細いほうはスタンダードサイズです
柔らかめの素材で手にしっとりとなじむグリップです。
表面に起毛処理を施しており、雨に強いのも特徴です。
グリップを太くすると、一般的には左に引っかけにくくになります。
ただ私の場合はそれ以上に単純に握りやすくなってコントロールしやしくなったという感じです。
ボールがばらついて困っている方、ぜひ一度試してみませんか?
工房でお待ちしております
いつもありがとうございます。戸山です
趣味で音楽をやっていますが、なかなか共通点が無い二つです。
その中でも数少ない2つの共通点を書いていっております。 今回はシリーズ最後になりましたが、基礎練習の大切さについてお伝えしたいと思います。
前回のブログでワンレバースイングについてお話をしましたが、
ここがスコアメイクのキモになってきます。
音楽でたとえるならメトロノームに合わせて同じ動作を同じ強さで繰り返すような練習です。
▲地道に、ただひたすら地道に
ワンレバーの基本は
・手首を使わずに
・8時~4時の振り幅で
・背骨を軸に振り子運動を行う
です。正直おもしろくない練習です
ですが、これらの動きに気を付けることによってボールに当てるのが簡単になります。
ワンレバーで同じ動作を同じ強さで繰り返せたら、ボールは常に同じ場所に集まります。
ロブショットやランニングアプローチなど、ショートゲームの小技はこの技術の応用となります。
ボールの位置を変えたりフェースの向きを開いたり閉じたりして打っていきます。
ただしこれらを狙った場所に打とうと思ったら、再現性が重要となります。
この再現性を高める基礎練習がワンレバーなのです。
音楽も基礎練習があったうえで応用技術が活きてきます。
ゴルフも一緒でワンレバーが出来たうえでツーレバー・フルスイングが行えると、
安定感抜群のゴルフに変わってきます。
独学でやってきた方はここがおざなりになり、必ずスコアが伸びにくくなってきます。
基礎練習をきちんとやってみたい方や、ゴルフに行き詰っている方はぜひスクールへ!
お久しぶりです、坂野です
今回はどうすればゴルフが上達できるかを私の経験談も入れながら話していきたいと思います
私は小学校6年生からゴルフを始め、最初の2カ月は週に2回のレッスンでラウンドもしていませんでした
それからプロを目指し始め毎日練習をして毎週土日はハーフラウンドを高校生まで続け、卒業後は毎日ゴルフ場で
アプローチ、パターの練習をしていましたゴルフにかけた時間は1万時間を超えています
さすがに毎日練習や週2回のラウンドは時間やお金もかかるのでなかなかできないですよね・・・・
ですが、最低「週2~3回の練習+月1~2回のラウンド(河川敷でもいいです)+ラウンド終了後の練習」
これを6カ月続けてみてください
ラウンドは芝から打つ感覚を身に着けるために必要です!河川敷は安いですし9Hでも構いません
ラウンド終了後の練習かなり大切です!アプローチ、パター、ショットなんでもいいのでやってください
ショットはただ打つだけではなく形を意識して練習しましょう
ゴルフはなかなか上達している実感が湧きにくいですが、課題をもって練習、ラウンドをすれば良くなります!根気強くやっていきましょう