おしえてトヤマン⑲シャフトの調子(キックポイント)
スタッフブログ 2024年12月9日
いつもありがとうございますトヤマンです
今回はシャフトの調子について説明します。
シャフトの調子(キックポイント)とは、両端から曲げる力を加えた時に、一番曲がりが大きくなったポイントのことを言います。釣り竿にもあるらしいです。
▲けっこう力入れてます
キックポイントが
グリップ寄りにあるものを元調子
▲元調子といえばこれ。通称白マナ
中間にあるものを中調子
▲THE中調子 癖のない使いやすいシャフトです
ヘッド寄りにあるものを先調子
▲SPEEDER=先調子というイメージ※NXブラックは中先調子
と呼んでいます。
が、実際はその差は5cmほどしかありません。
元調子といえども実はシャフト中央のやや先端側が曲がっています。
キックポイントはボールの打ち出し角度影響し、
先調子ほどボールが上がりやすい傾向にあります。
スイングタイプやゴルフへの考え方でおすすめのキックポイントは変わってきます。
グリーンアリーナ久留米では月に一度参加無料のフィッティングを行い、
スイングタイプによるお勧めシャフト診断を行っています。
自分のあったキックポイントというのも、スイングタイプによって変わります。
気になる方はぜひ一度受診されてみてください。お電話でご予約を承っております。
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