BSGAチャンピオンシップ2023
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今回は、ブリヂストンゴルフアカデミーのインストラクターの頂点を決める「BSGAチャンピオンシップ2023」が行われましたので、概要と優勝者の紹介をさせていただきます。
概要
・日時:2023年12月8日(晴れ)
・会場:新宝塚カントリークラブ 男性 6780ヤード Par71/女性 5978ヤード Par71
・主催:ブリヂストンスポーツセールスジャパン株式会社 ブリヂストンゴルフアカデミー本部
・競技形式:18ホールストロークプレー
<集合写真>

<優勝者紹介>

当日の現場にて、優勝者のスイングを動画に収めましたのでご覧ください。
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「手打ち」
いつもHPを閲覧していただきましてありがとうございます。
さて最終回は『手打ち』についてです。
このワードも定義が曖昧のような気がしますね。
いろんなレッスン動画を見ても、巷で言っている事を聞いても、どれもしっくりくることが無いです。
手打ちが悪みたいになっていますけど、本当にそうなんですかね?
ということで、ブリヂストンゴルフアカデミー的考察をまとめたので最後までお付き合いください<(_ _)>
手打ちがいけないとされる理由
手打ちがいけないとされる動きというのは二つあり、
一つ目はフェースを返す動き。すなわち、意図的なローテーション。
二つ目はヘッドスピードを上げようとする動きです。
スイングにおいて手の役割は、クラブコントロール(フェースコントロール)と力の移動という二つの役割が代表的です。
クラブコントロールは主に、インパクト時、ボールへアジャストする時にフェースをスクエアに保とうとする動き。
力の移動は、コック&リリースを指します。
前回、『腰を回す』の回でお話しした通り、二重振り子理論に当てはめると手打ちの要素は入ってきません。
※参考までにこちらをご確認ください


という事から、手の話は一切出てきませんね。
なので、手を返さない(手打ちにしない)ことが基本の動きとなります。
どうしても手を返す動きが入る場合は以下が考えられるでしょう。
・テイクバックからフェースを開いて上げている
・スイング中、何かしらのエラーが出て手を返さないと掴まらない
・クラブが自分のスイングタイミングに合っていない……etc.
また、ヘッドスピードを上げようとしている場合は、
・下半身が使えていない
・地面を踏む力が弱い
・腕を振っている……etc.
が挙げられます。
とまあ、こんな感じで言えるかなと思いますが、ある程度の手打ちは構わないと思いますよ。ただし、これができていればですけどね。
それがこちら。
・正しい手打ち
・狙ったところに打てる状態である
『正しい手打ち』は、両足を揃えてフルスイングをします。
その状態でいつもの飛距離が出せていればOKです。そのまま継続してください。(バランス崩しちゃダメですよ)
『狙ったところに打てる状態』は何も言いません。そのままどうぞ。
今回はここまでですかね。
まとめると、手打ちは絶対悪ではないですけど、きちんとスイングを理解した上で、どうしようもない場合は手打ちをしても仕方ない。という事になるでしょう。
今回の話はちょっと伝わりづらい内容であったかも知れませんが、思い当たる節がある方は、是非お近くのブリヂストンゴルフアカデミー各店舗へ行ってみてください。
きっと親切丁寧に説明してくれると思いますよ
(お試しレッスンを随時開催しておりますので、ぜひとも受講してみてください)
最終回までお付き合いいただきありがとうございました!!!
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