上達講座 パターの構えかた
スタッフブログ 2020年1月23日
パターの転がりがスムーズでない、または思うように打ち出せない方は
構えに問題があるのかもしれません
パターの特性を活かした構えをお伝えします
パターはインパクトからいきなりボールが転がると思っている方が
多いかもしれませんが
当たった後はボールは少しですが地面から離れ、無回転で滑るように動きます
なぜかというと
打ち出していきなり転がると芝の影響を受けてしまうためです。
そのため
パターにはロフトがあります。
トッププロが使うパターは3~4度が多いといわれています。
フェースが少し上を向いていますね
このロフトを活かしてボールをHITするための構えはこうです。
グリップ・シャフト・フェースが体の中央になるようセットします。
ボールの位置は左目の真下です。
あとはその状態でインパクトできるよう体を動かせるとOKです!!!