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セットアップ

「セットアップ」

いつもHPを閲覧していただきましてありがとうございます。 セットアップ、つまり構えですね。これから打ちますよ~って時の構えのことです。カッコよく言うと『ルーティン』とも言いますかね。 という事で今回は、上達に必要不可欠な4つのうちの2つ目、『セットアップ』についてです! ※上達に必要不可欠な4つは前回のブログを見てね(^_-) ■『セットアップ』とは・・・・・ セットアップは、狙いボール位置グリップの握りスタンス幅姿勢の確認重心の位置打ち出し方向の確認7項目のことで、ショットするまでの準備のことを指します。 それでは、応用やヒントを交えながら一つずつ簡単に説明しましょう。 満月 狙い 「飛球線後方から目標を見る → 弾道をイメージする → スパットを見つける」 基本的に体の向きは、【肩・腰・膝・両足踵のラインは目標と平行に】となっているのは知ってますよね? でも、よく見かけるのが左肩越しに目標を見て構える方が多いです。(肩のラインは右を向くことになるので要注意です) 肩のラインはやや左を向いていてもいいかな~って思います。 ここでいう目標とは何もグリーンやピンだけではなく、木だったりバンカーだったり、私は雲なんかも目標として捉えてセットアップしてます。 あと、スパットですが、葉っぱや小石とか見つけてそれをスパット代わりにして構えようとすると、さっきまであったのに無くなったって言う方がいますが、見る角度が変われば見た物の色も形も変わったように見えますので・・・・・ しっかり目標を見つけてからアドレスに入るようにしましょうね。 満月 ボール位置 「フェースをスパットに合わせる → ボールの真正面、飛球線と直角の位置に立つ」 よくボール位置はクラブによって変えた方がいいって方もいますけど、それは違います! クラブによってボール位置を変えるのは、クラブの形状(グース具合等)や打ちたい球筋によって変える場合です。 ドライバーでも低い球を打つ時は右寄りにしますから。(真似はしない方がいいですけど・・・・・) 満月 グリップの握り 「右手でクラブを支える → 左手を決める → 右手を決める」 セットアップ時は右手から握って入る場合が多いですけど、それは目標に対してフェースのスクエアを取りやすいからです。 スクエアに入れるのであれば左手を握ってからでも問題ありません。そういうプロもいますしね。 満月 スタンス幅 「左足のつま先をやや開く → 右足でスイング幅に合わせた足幅に合わせる」 上記のようにスタンス幅もクラブによって変えるのが基本ですが、これは目的とスイング幅と下半身の踏ん張り(力の入れ方)によって変わると思ってください。 ウェッジでも、いわゆる「マン振り」ではスタンス幅は広くなりますし、ドライバーでもコントロールする場合はスタンス幅を狭くしたりする場合もあります。 後はその方の柔軟性や感覚ですかね。体を回せる範囲であれば自分に合ったスタンス幅で良いと思います。 満月 姿勢の確認 「前傾を取る → 膝を緩める → 上半身をリラックスさせる」 姿勢を確認する意味は、体の動きをスムーズにする為と、力をしっかり発揮する為です。 特に上半身のリラックスは体の連動を行う上では必須であり、飛ばすためにもコントロールする為にも絶対条件です。 ちなみに、膝は“曲げる”と下半身が動きやすくなるので、緩める程度にしておくといいですよ。 その他理由としては、クラブを正しく使えるようにする為です。 ボールライや傾斜に対してクラブのライ角を正しい角度を保ってインパクトする為に姿勢を確認します。 傾斜やフェースを開いて使う場面、アプローチのようにボールに近く立つ場合などでは確認は難しくなりますが、日ごろから基準となる姿勢をクセ付けし、後は応用を取り入れてその場面に合った姿勢を取れるように練習で身に付けましょう。 満月 重心の位置 「傾斜や打ちたい球筋に合わせて重心位置を決める」 重心の位置を決めることは、重心はもちろん、スイング軸をブラさない為にその重心を中心としてスイングする為に決めます。 平らなところでは多少ブレてもインパクトを合わせる事はできるかも知れませんが、傾斜などでは重心のブレがミスに直結しますからね。 重心の位置がブレないスイング幅で振ることを心掛けてショットしましょう。 コースでは飛ばすことも大事ですが、確実に当てる事がもっと大事ですよ。 満月 打ち出し方向の確認 「再度スパットを確認する」 ここまで確認したら、最後にもう一度スパットを確認してショットへ移ります。 この時、遠くの目標を見がちですが、そうすると体が起き上がることが多く、せっかくのアドレスが崩れてしまうので、近くのスパットを見るだけに留めておきましょう。 柔軟性が高いのであれば遠くを見ても構いませんけどね・・・・・   ということで、今回は『セットアップ』のお話しでした。 まずはしっかり練習場で基本を覚えて、自分の基準を確立しておいてください。そして、意識しなくてもできるようにルーティンとして確立しましょう! ブリヂストンゴルフアカデミーの各施設では、コースレッスン・ラウンドレッスンも頻繁に行っておりますので、そこで様々な状況のセットアップを覚えてみませんか? 気になった方はお近くのブリヂストンゴルフアカデミーの各施設まで!

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グリップ

「グリップ」

いつもHPを閲覧していただきましてありがとうございます。 ゴルフの上達には必要不可欠なものがあります。 それが【グリップ・セットアップ・1レバー・2レバー】です。この4つが確実にできれば誰でも上達します。 ですが、単調のため練習に取り入れていないのもこの4つなんですよね・・・・・・。 今回はその中の『グリップ』についてお話しします。 グリップと言っても、ゴルフの会話で出てくるグリップには2つありますね。握り方の『グリップ』クラブに付いている『グリップ』です。 混同しやすいので、それぞれに分けて説明します。今回もとても重要な内容なので、最後まで見てくださいね! ■握り方の『グリップ』 ゴルフクラブの握り方は大変重要です。なぜ握り方が重要なのかを先に説明します。
  • クラブコントロールを容易にする為
  • クラブの動きを邪魔しない為
  • クラブヘッドにスピードを与える為
この3つが主な役割です。 その為に特殊と思われる握り方になっているんですが、その握り方も大きく分けて3つあります。 そして、指の掛け方で更に3つ。 それぞれどれで握っても上手くいけば良いのですが、これだけは知っておいてください。 正しい握り方をすると【手首・肘・肩】が連動します。 そして、左右の腕(手)はどちら側の動きにも追従するようになり、スムーズな腕の使い方になっていきます。 この連動とスムーズさが、3つの役割を完結させます。 連動は主にコック・リリースの部分で力の移動を促し、ヘッドスピードと合わせてパワーをヘッドに伝える事で、爆発的なパワーが生まれます。 そしてスムーズさは、主に自然なクラブの動きを邪魔しない事に繋がり、必要に応じたクラブコントロールを容易にしてくれます。 このように、いい事ばかりの正しい握り方なんですが、握り方は皆さんの体に合わせて一つしか存在しません。 方法はコチラ↓ 以前にも紹介した内容ですね。 左手の握りは恐らく大丈夫かと思いますが、問題は右手です。右手は、左手の掌と向かい合う方向から合わせるように握ってください。 簡単に言うと、『左手は上から、右手は下から』ですね。(細かな内容はバックナンバーをご覧ください) ちなみに、右手を上から握るウィークグリップにしている段階で上達は難しくなります! 何故か!? ウィークグリップは“手を返す”動きを助長してしまうので、インパクトが安定しない事が多いからです。 今のクラブは直進性が高いので、インパクトゾーンでなるべくヘッドの開閉はしたくないんですね。 スクエアグリップかややストロンググリップの方がインパクトゾーンを安定させることが出来ます。 その他細かな話は、お近くのBSGAインストラクターまでお尋ねください。<(_ _)> 続いて、 ■クラブに付いている『グリップ』 様々なメーカーから多種多様なグリップが販売されていますが、これを押さえて自分に合ったグリップを見つけてね(^_-)   と、説明しましたが、私が一番重要視しているのは太さですかね~。 この方法ぜひ試してみてください。劇的に握りやすさ振りやすさが変わりますよ。 もっとグリップの事で話したい内容が沢山ありますが、文字数が決まっているのでこの辺ですみません・・・m(__)m 次回は『セットアップ』をお届けします。お楽しみに~   各施設でお試しレッスンを随時開催しておりますので是非、受講してください
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【9/8新発売】TOUR B シリーズクラブ

いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。 今回は9/8(金)新発売のTOUR B シリーズのゴルフクラブをご紹介します。 まずはドライバーゴルフ 何といっても今作はミーリング(フェースの溝)が肉眼でもはっきり確認出来るほど変化を遂げましたexclamation 路面とタイヤの「接点」を科学するブリヂストン。 インパクト時にボールの滑りを抑え独自のフェーステクノロジー「スリップレスバイトミーリング」を採用したバイティングフェースで、最高の飛びを!

『スペシャルサイト』はこちらから

左を恐れず強く前に飛ばしたい『B1 ST』 右に逃がさず大きく遠くに飛ばしたい『B2 HT』 のドライバーに加えフェアウェイウッド・ユーティリティ、アイアン(233HF)、ウェッジ(BRM2 HF)のラインアップで新登場!
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ブリヂストンゴルフアカデミーのDNA Part5

~レッスンルーティンご紹介~

  いつもホームページを閲覧いただきましてありがとうございます たくさんの方に、ブリヂストンゴルフアカデミーを知っていただく為に 「What is BSGA」シリーズ!としまして

今回は、第5弾!

ブリヂストンゴルフアカデミーのルーティーンをご紹介いたします

 

レッスンルーティンの重要性

1.目的 ・全国のブリヂストンゴルフアカデミーで高い質のサービスを受けていただける ・毎回の基本練習でスイングを整える(スイングの帰る場所を確立) ・スコアの40%を占めるパターのスキルUP ・スイングはもちろんゴルフの愉しさを知っていただく   2.効果 ・もし転勤や引っ越しなどで転居された場合でも同じ品質のレッスンが受講できる ・毎回、小さなスイングを確認しながら大きなスイングにつなげる事で 質の高いスイング形成ができる ・パター練習(色々なテーマで楽しく)を行う事でスコアのアップ(パットイズマネー) ・グループレッスンで皆と楽しく学べる、またたくさんの仲間と会える!  

レッスンルーティーン深掘り

・ストレッチ:なんと!このストレッチ、スイングが良くなり上達します。 ・パター:レッスンでは珍しいパター練習! ここでは目から鱗ではなくボールを落としたり^^色々なテーマで楽しく練習します! ・基本スイング:知る人ぞ知る基本スイングって何??(詳しくはまたの機会に) ・課題練習確認:カルテで課題をCHECK!! ・休憩:ちょっと一息。 ・課題練習:課題が出来ているかインストラクターがチェック、 また疑問質問などお聞きします。 ・ストレッチ:疲れを残さないためにもクールダウンを行います。 今回は、ブリヂストンゴルフアカデミーのDNA Part5をお届けしました 次回も、お楽しみに!   さて、もっと詳しく知りたい方はお近くのブリヂストンゴルフアカデミーまで! 各施設でお試しレッスンを随時開催しておりますので是非、受講してください
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