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ゴルフスクールニュースの記事一覧

「ブリヂストンレディスオープン」5月18日に開幕!

 

いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

「ブリヂストンレディスオープン」を5月18日(木)から21日(日)までの4日間、愛知県豊田市にある中京ゴルフ倶楽部 石野コースにて開催します。

【大会概要】
名称:「ブリヂストンレディスオープン」
期間:2022年5月18日(木)~5月21日(日)
場所:中京ゴルフ倶楽部 石野コース愛知県豊田市
賞金:総額1億円、優勝賞金1千8百万円
主催:株式会社ブリヂストン、中京テレビ放送株式会社
後援:公益財団法人日本ゴルフ協会、豊田市、中部ゴルフ連盟
運営:ブリヂストンスポーツ株式会社

ブリヂストンレディスオープン大会公式ウェブサイトはこちら

Concept(大会コンセプト)

心動かす「ゴルフのわくわく」を提供しつづける

ブリヂストンは大会を通じてトッププレイヤーたちの白熱した試合を支え、
「ゴルフのわくわく」を提供しつづけることで、
Bridgestone E8 Commitment」で掲げる
「Emotion 心動かすモビリティ体験を支えることにコミット」していきます。

 


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ブリヂストンゴルフアカデミーのDNA Part3

2023年ジャパンゴルフフェア

ブリヂストンブース スペシャルアカデミー

~実践編~

 

いつもホームページを閲覧いただきましてありがとうございます

たくさんの方に、ブリヂストンゴルフアカデミーを知っていただく為に

What is BSGA」シリーズ!としまして

今回は、第3弾!ブリヂストンゴルフアカデミーのDNA Part3をご紹介いたします

前回お届けしましたレッスン編の続編となります

 

「ゴルフフェアスペシャルアカデミー 実践編」 と題しまして、

楽しみながら、ゴルフの上達につながるメソッドをご紹介するステージです

解説はブリヂストンゴルフアカデミーインストラクターでもあり、

PGAティーチングプロの山形嘉彦、

そしてゲストには 宮里聖志プロを お迎えしています

是非ご覧ください。

下記画面をクリック後、動画がスタートします

↓       ↓       ↓

 

今回は、ブリヂストンゴルフアカデミーのDNA Part3をお届けしました

 

次回も、お楽しみに!

 

さて、もっと詳しく知りたい方はお近くのブリヂストンゴルフアカデミーまで!

各施設でお試しレッスンを随時開催しておりますので是非、受講してください

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オーバースイング

 

いつもHPを閲覧していただきましてありがとうございます

オーバースイングですかー。。。

練習場でも一生懸命それを気にして直している人多いですよね

でもね、トップを何とかしようとしても直らないですよ

ちゃんと理由があるんです

さて、今回もちょっと長くなるかも知れませんが、

最後までお付き合いくださいませ m(_ _)m

 

いろいろ言う前に、なぜオーバースイングになるのかいくつか例を見てみましょうexclamation

1.バックスイングが手上げ

2.テイクバックで同調が取れていない

3.トップで手首が折れる

4.トップで右脇が開く

5.リバースピボット(トップで体重が左脚に乗るやつね)

6.起き上がり

ざっと挙げましたがこんな感じでしょうか・・・

これ全部、2.を直してちょっとコツをいれてあげると直ります

 

■直し方(まずは基本のお話しから)

1.セットアップを正しくセットします

2.テイクバック時に右腰と右膝を動かさないで始動

3.だいたい8時の位置まで引いてきたら、そのまま遠くへバックスイング

以上、これだけです。簡単でしょ?

今回はこれで終わりにしたいくらい簡単なんですが、

このブログを見てくださる方は相当なマニアとお見受けしてますので、

これでは終われないですよね(*^^*)

そういう方に向けてここからはマニアックな説明をしましょう!

 

ではセットアップから

セットアップは2タイプあります

① 前傾してから膝を緩める

② 膝を緩めてから前傾する

何が違うかというと、重心の掛かり方が違うんですね~(体の歪みとも言えますが)

①は真っ直ぐ立った時に足裏中心(または母指球辺り)に体重が掛かる人

②は真っ直ぐ立った時に踵寄りに体重が掛かる人です

何で判定するかというとこちらです

ざっくりではありますけど、参考までに

 

次にテイクバックです

テイクバックの定義は、BSGAではこのように据えています

このことから、正しくテイクバックを取って、

ここからバックスイングへ移る時に遠くへ上げるようにすると、

深いトップを作る前に捻転・回転がMAXを迎えるようになります

という事は、どうしたってオーバースイングにはなりようないですね

そしてこの時、もう一つの大事なポイントとしては、

バックスイング中に不必要にコックを入れない事です

(コックは切り返し時に最大になるので、できるだけバックスイング中にコックは入れない方が良いと思います)

あっ、あとこれも大事でした

トップは『振り上げと切り返しの一瞬の間』と言われるくらいなので、

完全にトップを迎える前に切り返しを行てくださいね

と、ここまでは絶対にオーバースイングをしたくない方への

極々簡単で当たり前な話をしましたが、

オーバースイングになっても構わない動きやスイング傾向の話もしておきます

その1

同調は取れているけど、腰の回転と一緒にテイクバックする場合

これはアドレスとの関係でもありますが、股関節から前傾が取れない方(取りにくい方)は体が回りやすい状態なので、オーバースイングになりやすいです

この場合は無理してオーバースイングを直さなくてもいいと思います

その2

柔軟性が高い方

各関節(特に肩回り)が人よりも柔らかい方もオーバースイングになりやすいですね

柔軟性を抑える方法としては、ほんの一例ですが、

グリップを太くして『手首・肘・肩』の連動を抑える方法であったり、

オープンスタンスや右足爪先をクローズにしてバックスイングの回転を

抑える方法などがあります

ただし、現状をこの目で見ないと何とも言えないので、

お近くのBSGAへ行ってお試しレッスンを受けてみてください

 

今回はここまでにしておきましょうかね

オーバースイング一つにしても、エラーでそうなっている場合と、

仕方なくなっている場合、もしくはオーバースイングになっても構わない方など、

様々なパターンがあるので、自己判断で修正するのは危険ですよ

しっかりと自分の状態を確認して、実のある練習をしてください

さて、今回はオーバースイングをご紹介しました

次回は、ボールコントロールをお届けいたしますのでお楽しみに!

 

そして、もっと詳しく知りたい方はお近くのブリヂストンゴルフアカデミーまで!

各施設でお試しレッスンを随時開催しておりますので是非、受講してください

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