シャフト選びについて!福岡エリアスタッフブログリレー11番手・谷口です!
スタッフブログ 2014年9月21日
こんにちは、ブログリレー11番手の谷口です。
早速、10番手大原さん推薦のNEWシューズ【ゼロ・スパイクバイター】で練習開始しました。
まず、履きやすいですね♪
流行りのカチカチで、ホールド調整も自由自在!!
更にブリヂストンならではのタイヤの技術(今回はモトクロスのタイヤ)を応用しての
高いグリップ性能に加え、ソールの外側に少し突起したエッジがスイング中の重心の
流れをしっかり抑制してくれて、壁を感じてスイングできます♪
飛距離も伸びそうですが、スライスに悩んでいる方特有のフェースターンの遅れも
カバーしてくれそうです。 私からもおすすめです!!
さて、今回は【シャフト選び】についてです。
皆さん、これまでせっかく良いクラブを買ったのに思うような飛びに繋がらなかったり、
振りにくいなど感じた経験は無いでしょうか?
実はクラブ選びにはヘッドの機能を活かすために重要なポイントがあります。
それがシャフトです。
シャフトには様々なものがあり、その中から自分にあったものを選ぶことが出来ないと
せっかくの良いクラブも性能半減です。
必ず購入前にシャフトがあっているかを確認しましょう♪
【ポイント1:重量】
シャフトはスイングスピードによって、適正な重量の物を選ぶ必要があります。
一般的に女性初心者用で40g~飛ばし屋の男性で90g弱とかなり幅広く、
ヘッドスピード45前後の方で、60g台のシャフトがあってきます。
【ポイント2:フレックス】
次にフレックス(硬さ)です。 シャフトは柔らかい順にL・A・R・S・Xという表記があります。
女性用でL・A・R、男性用でR・S・Xの硬さが表記されていますが、実はこの硬さの差は
重量が違うのです。 一般的にフレックスの差は1g~3gの差ですがたったこれだけで
違いを感じれます。
【ポイント3:トルク】
捻じれ量の数値が大きいほど柔らかく、少ないほど硬く感じます。
柔らかいとミスが軽減され、硬いと操作性がよくなります。
初心者の方はトルクの数値が大きい物、上級者・ハードヒッターは数値が
少ないものを選びましょう。
【ポイント4:調子】
シャフトにはキックポイント(調子)があり、種類によって一番しなる場所が変わります。
先調子~中調子~元調子がありスイングタイプによって振りやすさや、弾道が変わります。
以上のポイントを確認してベストなシャフトを選んで下さい。
まずは今使用しているシャフトを見てみましょう。
最後に、クラブを選ぶ際には測定を行って自分のクラブとどう変わるのか比較をしましょう。
ブリヂストンではゴルファーズドッグ(GFD)というクラブ診断をしていますので、
あなたにあったクラブが見つかりますよ。
是非一度クラブ診断をしてみてください。
次のブログはゴルフプラザ七隈の宮内インストラクターです。
お楽しみに♪
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