テークバック

今日はテークバックについて説明していきます。

テークバックとはバックスイングの初期動作で、良いショットを打つ上で大変重要です。手と腕、そして上体とが一体となってクラブを目標の反対方向に動かすことです。

この動きの練習方法で、ブリヂストンゴルフアカデミーでは、ワンレバースイングがあります。

ワンレバースイングとは、手首を使わない小さなスイングで、振り子運動をイメージします。

首の付け根を支点として、腕とクラブが一体となって一本の棒状になることで、

手首を使わない動きの中で、体を正しく動かすと、時計の文字盤の8時から4時のふり幅になります。

体の可動域の違いで多少変わってきます。

多くのゴルファーの基本的な欠点はワンレバースイングで修正することができます。

テークバックで大切なことは、体幹のゆるみを取る動きであること

アドレスで静止した状態から、胸椎を動かし、体幹のゆるみをとること

ぜひワンレバースイングで基本のテークバックを練習してみてください。

次回はバックスイングについて説明していきます。

 

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