とみーのゴルフ日記～傾斜からの打ち方
スタッフブログ 2024年10月13日
皆さんこんにちは
インストラクターの富村です
今日は傾斜の打ち方についてお話したいと思います
ゴルフコースは起伏が多く、平坦な場所が少ないため、傾斜のあるさまざまなライからのショットが考えられます
つまり傾斜からのショットを克服する事がスコアアップにつながります
【斜面からのショット】
①傾斜に沿って直角に立ちます。
②スイング中も傾斜に対して体の線を直角に保つことが大切です。
③グリップを２～３ｃｍ余るくらいに短く持ちます
④足場が不安定なので大振りをせずコンパクトなスイングをします。
⑤一定のリズムテンポを保ちます。
例→左足上がりの場合
①ボール位置→スタンスの中央、またはやや左寄りに（スイングの最下点）
②ボールは左に飛び出しやすいため目標の右に狙いを定める
③ひざで調節して傾斜に直角にたちます。
④体重は右足内側ささえ、スタンスを広くとってバランスをとります
⑤傾斜によってロフト角は上を向くので１～２クラブ大きめのクラブを選択
スイングのポイント
⑥傾斜に沿って振ります
⑦ボールの手前が低くなっているのでダフる心配はなく、スムーズに打っていけます
⑧両ひざが伸び切らないように、コンパクトにスイングします
