いつもありがとうございます。戸山です

今日はテイクバックについて説明いたします。
簡単に言うと、
ができればOKです。
細かく説明すると、
①手首を固める
②8時までのふり幅で
③体幹を使って動かす
です。
きれいにできると背中の角度とソールの向きが平行になります。

テイクバックを安定させることが、スイングの再現性を高めることにつながっていきます。
ボールに当たるけどバラつきが多い方はここをチェックしてみましょう!
いつもありがとうございます。戸山です。
今日は振り子運動について説明をします。
振り子運動とは、棒やひもの先に重りを付けたものが一点で支えられて
その点を中心に一定の周期で振動する運動のことを言います。
ゴルフスイングの場合は首の付け根が支点となります。
ゴルフスイングには求められる4つの要素というものがあり、
①何回でも繰り返せる
②正確に
③一定のリズム・テンポ
④スピードのある動き
があります。振り子運動を行うことによって、この①②③を身に着けることができます。


やり方は簡単。
前回の構え方で肩の付け根から自然に腕がおりている姿勢を作れていれば、
あとは首の付け根を支点にして腕を左右に揺さぶるだけです。
この時に同じところに腕が通るようになれば、スイングの再現性が上がっていきます。
この振り子の動きに腕とクラブ、クラブヘッドを振り上げてクラブが下りてくる動きに
タイミングよく力を加えて加速させると、フルスイングにつながっていきます。
スクールではこの小さな動きの習得を大事なポイントとしてやっています。
特に100くらいでスコアが伸び悩んでいる中級者の方はこの動きの習得がスコアアップにつながっていきますので、ぜひトライしてみてください。

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ブリヂストングリーンアリーナ久留米
住所:福岡県久留米市野中町1375-1
定休日:12/31・1/1
0942-21-5551
いつもありがとうございます。戸山です
今回は構えを作る際に気を付けるポイントをいくつか紹介します。
まずは正面から

①重心は中央に、両足の体重配分は5:5になるように構えます。
②体の中心よりすこし左側にグリップとクラブが来るように構えます。
それにともない、右肩が少し下がるくらいが適切な構えとなります。
横から

①背中の角度は20~30度くらいを目安に構えます。足の付け根(股関節)から倒していきましょう。
意識的にお尻を出してヒップアップするような形が理想的です。
②ひざを少しゆるめ、リラックスしてかまえます。
③手の位置は振り子運動をしたときに何度でも同じ位置を通せる場所にくるように、
肩の付け根から自然に下りてくる場所でかまえましょう。
最初のうちや小さい振り幅であれば構え方はさほど気にしなくても大丈夫ですが、
フルスイングや中級上級者ほど構え方が大事になっていきます。
特に最初のうちにきれいな構え方を学んでおけば、きれいなスイングにつながりやすくなります。
習ってみたい方、ぜひ体験レッスンを受けに来てください。ブログ見ましたと言っていただけると喜びます

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