スタッフブログの記事一覧

いつもありがとうございます。戸山ですゴルフ

フェアウェイのターゲットの色を塗りなおしました。

▲10ヤード

▲20ヤード

 

今回は蛍光色を使ってみましたダイヤ遠くからでもしっかり見えます!

アプローチを制する者はゴルフを制すバスケットボール

短い距離のアプローチはぜひ打ち放題をご活用くださいゴルフ

いつもありがとうございます。戸山です眼鏡ゴルフ

私この度、9月8日に発売された新型ドライバー、B2HTを購入いたしましたゴルフ

シャフトが特別仕様により、少し遅れて入荷手 (チョキ)

ヘッドはB2HT9.5° 前作B2より新たに弾道調整カートリッジを搭載しています。

シャフトはVANQUISH 5X の組み合わせにしました。

程よく捕まるけど左に行きにくいシャフトです!昔の赤マナ??

純正のVANQUISH BS50と比べてホログラムなど鮮やかな色彩です。

手元はクリア仕上げ、真ん中からマット仕上げに変わるところもすごくおしゃれです!

純正ヘッドカバーもカッコいいです!

新搭載のスリップレスバイトミーリングで安定感と低スピンを両立しています。

今回は前作と比べてつかまり具合を調整するカートリッジが入っているので、クラブを調整しながら自分のスイングに合わせやすくなりました!これから打ち込んでモノにしていきたいと思います!

ダフリの原因

ダフリの原因

いつもHPをご覧いただきましてありがとうございます

皆さんのお悩みについて解説していきますので是非ご覧ください

それでは、本題に入りましょう!

大事な場面で必ずと言っていいほど出る“ダフリ”(ショックですよね~)
とはいえ原因や解決方法が解らない方が多いと思います
それでは、そんな“ダフリ”をシチュエーション別に、原因と解決方法に分けて解説していきます
ブログ後半にはちょっとした理論も書いておくので、最後まで見てくださいねゴルフ

Case1 ティーショット・2ndショット

■原因
① 力み
② セットアップのエラー(ボール位置・スタンス向き)
③ ショットイメージ・クラブ選択ミス

■解決方法
 ゴルフで言う“力み”は手打ちを意味します
手打ちは腕の上下動や左右のズレを生むのでダフリ以外にもミスが・・・
普段から正しい体を使う順番を身に付けておきましょう
正しい体を使う順番は、【左足の踏み込み → 腰 → 体幹 → 肩 → 腕 → クラブ】の順です

練習ではトップで3秒止まってからフルスイングをして、いつもの飛距離が出せればOKです

② 飛ばしたい時は左にボールを置きがちです(当てたい時は右に置きがち)
これだけでスタンス向きも正しくセットできないでしょう(だいたいの方が右を向いてしまいます)
しっかりとクラブ軌道とアドレス(ボール位置)を理解して、確実に身に付けるようにしましょう

③ ボールの前に立つとまだ身に付いていないことをやろうとイメージしがちです
自分の力量を知って、今できる範囲でショットしましょう
せめて、『フルスイング・スリークウォーター・ハーフスイング』の3つの飛距離(キャリー)は把握しておきましょうね
フルスイングの定義は【コントロールできる最大飛距離】を指します
マン振りしてたまたま当たった時の飛距離ではないので注意しましょう

  

それでは、次にアプローチです

Case2 アプローチ

■原因
① セットアップ(ボールと体の間隔)
② クラブ選択ミス

■解決方法
① アドレス時にボールと体の間隔が空きすぎ
ボールとつま先までの間隔はヘッド4つ分 →これで決まりです
近いと手打ちが封印され、プロみたいなスイングでアプローチできますよ
このアドレスでクラブを変えて何ヤードまで打てるか試してくださいね
私は120yまでなら全部これで打っています

② 次に、止めたいのか、転がしたいのかハッキリさせましょう
そのアドレスとスイングイメージはその場面に合っているかを確認する必要があります
登りだから転がし、下りだから上げる、というのも大事ですが、その前にボールライがどうなっているかも確認が必要です
その後に、距離や落とし場所を確認してクラブ選択しましょう

ここまで最低限のお話はしてきましたが、それもこれもスイング理論からきているので、次の事は覚えておいてください。

それではまとめです

 まとめ
1.正しいスイングは【左足の踏み込み → 腰 → 体幹 → 肩 → 腕 → クラブ】の順(二重振り子理論)
2.正しいボール位置は何を持っても【左胸のライン上】(高い球はそこからボール一個左へセット。低い球はボール一個右へセット)
3.正しい軌道
ドライバー:インサイドアウトイン+アッパーブロー(最下点を過ぎてからインパクト)
アイアン:アウトサイドイン+ダウンブロー(最下点の手前でインパクト)

※いずれも勝手にこういう軌道になるので、わざとしないようにしてくださいね

それでは今回のダフリの原因につきましてはこの辺で失礼します
次回もお楽しみにexclamation

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