スタッフブログの記事一覧
いつもありがとうございます。戸山です
前回のお話はスピン系とディスタンス系の違いのお話でした。
この二つはドライバーやアイアンだけでなく、アプローチやパッティングでも大きな影響を与えます。
ショートゲームは繊細な調整を必要とするので、ボールが違うだけで距離感が変わってきます。
ゴルフ場で拾ったボールやランダムに入っているロストボールなどを使うと、
完璧なスイングをしたとしても同じ場所にボールが行くことはありません。
スコアアップのために、まずは同じボールでそろえてラウンドすることを心がけましょう。
いつもありがとうございます。戸山です
今回はボールについての説明です。
ゴルフボールにはおおまかにスピン系、ディスタンス系の2つの種類があります。
スピン系
外側のカバーにやわらかいウレタン素材を使用し、スピン性能を高めたモデル
飛距離+スピンコントロールを重視する方におすすめ。

ディスタンス系
外側のカバーにアイオノマー(プラスチックのように固い)を使用し、飛距離を重視したボール
スピンが効きにくい代わりに、球が上がりやすい、曲がりにくいなどの特徴があります。

プロゴルファーは高速グリーンで球を止める必要があるため、スピン系を使うことが多いです。
ぜひ一度両方を使ってみて、自分に合う方を選んでみてください
いつもありがとうございます。戸山です
今回はゴルフクラブのスイングバランスについて説明します。
簡単に言うと、スイングした時にクラブがどれくらい重たく感じるか
ということになります。
スイングバランスは主にC1やD2など記号と数字で表されます。
記号はBCDEFの順で重く、数字は0~9の順で重くなっていきます。
通常だと男性用はD0バランス前後、女性用はC0バランス前後になることが多いです。

▲ブリヂストンB1STのスペック表 少しバランス重めです。
バランス調整方法はたくさんあります。
ヘッドに鉛を貼る
シャフトをカットもしくは延長する
グリップを重量の違うものに交換する
など・・・
ヘッドが軽いと力が無くても振りやすくなります。
逆に重くした場合は振るのに筋力が必要になりますが、一定の軌道を通しやすくなるメリットもあります。
ちょうどいいバランスを見つけるのは色々なクラブを打ってみるのが一番ですが、
もう一つ大切なのはセット全体のバランスが整っているかも大切な要素です。
バランスが崩れていると、同じスイングができても同じ当たりが出ないということにつながってきます。
気になる方は、ぜひ一度チェックをやってみてください。
グリーンアリーナ久留米工房で無料にて計測いたします。