いつもありがとうございます。戸山です。
今日は振り子運動について説明をします。
振り子運動とは、棒やひもの先に重りを付けたものが一点で支えられて
その点を中心に一定の周期で振動する運動のことを言います。
ゴルフスイングの場合は首の付け根が支点となります。
ゴルフスイングには求められる4つの要素というものがあり、
①何回でも繰り返せる
②正確に
③一定のリズム・テンポ
④スピードのある動き
があります。振り子運動を行うことによって、この①②③を身に着けることができます。
やり方は簡単。
前回の構え方で肩の付け根から自然に腕がおりている姿勢を作れていれば、
あとは首の付け根を支点にして腕を左右に揺さぶるだけです。
この時に同じところに腕が通るようになれば、スイングの再現性が上がっていきます。
この振り子の動きに腕とクラブ、クラブヘッドを振り上げてクラブが下りてくる動きに
タイミングよく力を加えて加速させると、フルスイングにつながっていきます。
スクールではこの小さな動きの習得を大事なポイントとしてやっています。
特に100くらいでスコアが伸び悩んでいる中級者の方はこの動きの習得がスコアアップにつながっていきますので、ぜひトライしてみてください。
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BSSJ認定インストラクターの田尻 一郎です。
2023年までソフトバンクホークスで広報をしていました。
(選手、マネージャー経験あり)
趣味は野球観戦で得意クラブ(ショット)は70ヤード前後の58度です。
座右の銘は「破壊なくして創造なし」。
完全独学でゴルフをしてきましたので皆様の気持ちが一番わかると思います。何でも相談してください。
勿論、ゴルフの技術も相談してくださいね。楽しく一緒に上達しましょう。
いつもありがとうございます。戸山です
今回は構えを作る際に気を付けるポイントをいくつか紹介します。
まずは正面から
①重心は中央に、両足の体重配分は5:5になるように構えます。
②体の中心よりすこし左側にグリップとクラブが来るように構えます。
それにともない、右肩が少し下がるくらいが適切な構えとなります。
横から
①背中の角度は20~30度くらいを目安に構えます。足の付け根(股関節)から倒していきましょう。
意識的にお尻を出してヒップアップするような形が理想的です。
②ひざを少しゆるめ、リラックスしてかまえます。
③手の位置は振り子運動をしたときに何度でも同じ位置を通せる場所にくるように、
肩の付け根から自然に下りてくる場所でかまえましょう。
最初のうちや小さい振り幅であれば構え方はさほど気にしなくても大丈夫ですが、
フルスイングや中級上級者ほど構え方が大事になっていきます。
特に最初のうちにきれいな構え方を学んでおけば、きれいなスイングにつながりやすくなります。
習ってみたい方、ぜひ体験レッスンを受けに来てください。ブログ見ましたと言っていただけると喜びます
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