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いつもありがとうございます。戸山です眼鏡

今日もボールのことについて説明いたします。
ボールにはそれぞれ軟らかさがあります。
一般的にはボールコンプレッションという用語が使われています。
ブリヂストンではボールの軟らかさという表記で表していて、
軟らかいボールは2025年発売のエクストラソフトやLADYなどが「1」、
最も固いボールでTOUR B Xの「8」となっております。

▲カタログにはこのように表記されています

ただ近年はボールの構造、素材などが多様化しているのでコンプレッション=打感とは限らなくなっています。例えばパッティングでは硬いが、ショットでは軟らかいなど、状況に応じて打感が変わってくる場合もあります。

素材や構造が同一の場合、
硬度が硬いと初速が大きく、打ち出しが低く、スピン量が多い傾向にあります。
ぜひボール選びの参考にしていただければと思います。

 

いつもありがとうございます。戸山です眼鏡

前回のお話はスピン系とディスタンス系の違いのお話でした。

この二つはドライバーやアイアンだけでなく、アプローチやパッティングでも大きな影響を与えます。

ショートゲームは繊細な調整を必要とするので、ボールが違うだけで距離感が変わってきます。

ゴルフ場で拾ったボールやランダムに入っているロストボールなどを使うと、

完璧なスイングをしたとしても同じ場所にボールが行くことはありません。

スコアアップのために、まずは同じボールでそろえてラウンドすることを心がけましょう。

いつもありがとうございます。戸山です眼鏡

今回はボールについての説明です。

ゴルフボールにはおおまかにスピン系、ディスタンス系の2つの種類があります。

スピン系

外側のカバーにやわらかいウレタン素材を使用し、スピン性能を高めたモデル
飛距離+スピンコントロールを重視する方におすすめ。

 

ディスタンス系

外側のカバーにアイオノマー(プラスチックのように固い)を使用し、飛距離を重視したボール
スピンが効きにくい代わりに、球が上がりやすい、曲がりにくいなどの特徴があります。

 

プロゴルファーは高速グリーンで球を止める必要があるため、スピン系を使うことが多いです。

ぜひ一度両方を使ってみて、自分に合う方を選んでみてくださいウッシッシ (顔)

 

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