ダフりにくいウェッジの使い方
スタッフブログ 2023年1月25日
ダフりにくいウェッジの使い方
いつもありがとうございます。戸山です
3打目で残り30ヤード、寄ればパーが取れる!からのザックリ・・・
こんな経験ありませんか?
そんなミスが出にくいウェッジの使い方と、選び方を紹介します!
ウェッジの打ち方は、リーディングエッジと呼ばれるフェース前側の部分に意識を置くのではなく、
「トレーリングエッジ」と呼ばれるソールの後ろ側の部分を地面に押しつけるように使いましょう!
こうすることで地面をならすようにソールを滑らせることができます!
リーディングエッジからクラブを地面につけると、どんなウェッジでも地面に潜っていってしまいます!
なおこのトレーリングエッジを使うにあたって大切なのが、バンス角になります。
バンス角が大きいほどトレーリングエッジが地面につきやすくなります。
ウェッジを選ぶときにはこのバンス角が非常に重要になりますが、
ザックリが出にくいウェッジはバウンス角12~14のハイバウンスがおすすめです。
芝が薄かったりベアグラウンドのような状況だと、バウンス角8度度以下のローバンスの方が打ちやすくなります。
中間の10度は標準くらいのバンス角となります。
個人的にはロフト58度バンス12が好きです
▲現在発売中のBRM2とBRMHF。BRM2はプロも使用しているコンパクトヘッドでスピン重視、BRMHFはソール幅が広くやさしいウェッジです。
ちなみにフェースを開くことによって、ローバンスでもバンスを大きくすることができるので、
攻めのパターンを増やしたい方はぜひ練習してみてください
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